各方式を比較考慮!
「シンクライアントシステム」にもいくつかの方式がありますが、導入を検討する際にどんなことを考慮する必要がありますか?
それぞれの方式にはそれぞれメリット・デメリット、あるいは適する利用環境があります。
例えば、「ネットワークブート型」では,サーバーに各クライアントの仮想ディスク・イメージを用意しておき,端末起動時にサーバーから仮想ディスク・イメージを読み込みます。この方式には主に三つのメリットがあります。アプリケーションをクライアント側で動作させるためさまざまなアプリケーションに柔軟に対応できること,「サーバーベース型」に比べて複雑な仕組みが必要ないこと,ウイルスに感染しても再起動すれば元の状態に戻ることです。
「シンクライアント」の導入を考慮する際、まず、自社の業務、予算、導入目的を考慮し、その目的に合わせて方式を選ぶ必要があるでしょう。